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手帳を使いこなす!できる人の手帳活用術

手帳

みなさんは手帳って使っていますか?

スマホのメモが普及しても、Googleカレンダーが便利だと知っていても、手書きの手帳を使い続けている私。
スケジュール管理はもっぱら手帳でおこなっています。
スマホでもいいかな…と思っていた時期もあったのですが、紙ベースで残しておいたほうが安心するのと、単純に「手で書く」という行為が好きなので、手帳に戻りました。

使っている手帳は特にこだわりがあるわけではなく、毎年変えています。一年持ち歩くことが前提なので、使いやすさはもちろん、見た目が気に入ったデザインであることは重要!
手帳には日々のスケジュール以外の記録はあまりしないので、シンプルで書きやすいものがお気に入りです。

◇◇◇

仕事や勉強ができる人は「手帳を活用している」という話、聞いたことないですか?

仕事の効率化に役立てているとか、目標を「見える化」することで何をすればいいか実践しやすくなるとか…ただ予定を書くだけが手帳の役割ではない、なんて言いますよね。

「できる人」になるためには、どのように手帳を使ったらよいのでしょうか?

手帳を成長記録として使う

手帳

手帳は予定を書き込むもの、という役割がありますが、できる人は「記録」としても活用しているようです。

仕事で新たに学んだこと、失敗したこと、心に残った言葉などなど…メモ程度でいいので記録しておくのだそうです。振り返って読んだとき、学びや失敗は今後に生かせます。不明点を確認したり、失敗の原因分析をすることは大事ですもんね。

この「成長記録」とはちょっとズレますが、育休中、手帳に書く予定があまりになさすぎて、日々の記録をつけていたことがあります。といっても全然たいしたことはなくて、読んだ本だとか、観たテレビだとか、作った料理だとか、その程度です。子どもと出かけた場所や、健診で言われたことなども書いてました。

せっかくの手帳がもったいないと思ったのがきっかけなのですが、振り返ってみると「そうだったよな~」と思い出せたりしてよかったですね。

期日を決めた目標を書く

手帳

手帳には予定を書きますよね。予定の内容によっては「この日までに〇〇をしなければならない」と計画を立てなければならないことも。
それと一緒で、目標を立てる際にも期日を決めておくことが成功のカギ。期日を決めないと、永遠に達成できる日はやってこないかもしれません。…うう、自分で書いていて耳が痛いです。

資格試験のように期日が決まっている目標って、取り組みやすいと思ったことありませんか?逆算して計画を立てやすいですよね。
それに、自分で期日を決めようとすると、「この月は仕事が忙しそうだから無理かな」とか「この時期は子どもの用事が多いからやめとこう」とか、何かと言い訳を作りがち。実行可能な計画を立てることも大事ですが、その按配に悩んでしまいます。

1年・1週間・1カ月のページを使い分ける

手帳

手帳には年間計画書、月間計画表、週間計画表とありますよね。私、これが苦手で…つい、見開き2週間のページで済ませてしまうんです。
でも、できる人はこれらを上手に使い分けているそうです。つまり、長期・中期・短期ごとの目標や予定をしっかり把握しているんですね。

そういえば夫が、およそ1年半前、とある難関試験を受けると言い出して「3年計画」を立てていたのをふと思い出しました。〇月までにこの参考書を終わらせて、その次は×月までにこの問題集に取り組んで、というような計悪です。

3年先まで計画するなんてなかなかやるな…とちょっと見直したのですが、あれからどうなったのでしょう。すっかり忘れていました。今度聞いてみよう…!

◇◇◇

できる人でも、頭の中だけで計画を立ててシミュレーションして…というのは至難の業。だから手帳を使うんですね。
私も、今年の手帳を使いこなします!

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